もちみもちみ

こんにちは~♪もちみで~す☆

もちおもちお

今日も読書大好きもちおの簡単な読書備忘録です♪

だんごだんご

備忘録なので、気軽に読んでくださいね☆

今回の記事で話すこと!
  1. 『「ずる賢さ」という技術 日本人に足りないメンタリティ』の感想・備忘録

では、早速いってみましょう♪

はじめに

今回の記事も最近読んだ本の簡単な備忘録と感想です♪

なかなかアウトプットの時間がとれないのですが、せっかく読んだ本について、簡単にでもアウトプットしようということで、今回も本当にさらりと書きたいと思います☆

私が読書をこよなく愛する理由を含め、私の読書に対する想いを簡単にまとめた記事がありますので、よろしければ、以下の記事も気軽に読んでみてください♪
↓↓↓↓↓

ということで、是非、気軽な気持ちで読み流してください(笑)

『「ずる賢さ」という技術 日本人に足りないメンタリティ』の感想・備忘録

今回の本は

「ずる賢さ」という技術 日本人に足りないメンタリティ

という本で、著者は「守田英正」さんという方です♪

守田英正さんについて、下記に簡単に紹介させていただきます!

守田英正さんについて

  1. サッカー日本代表(2023年1月現在)
  2. 大阪府高槻市出身
  3. 1995年5月10日生まれ、177cm、74kg、A型
  4. 金光大阪高校から流通経済大学に進み、川崎フロンターレを経て、2021年にポルトガルのCDサンタ・クララに移籍し、2022-23シーズンからは同国のスポルディングCPでプレー
  5. 2019年1月にモデルの藤阪れいなさんと結婚、2022年1月に第1子が誕生

といった感じで、先日の2022カタールワールドカップでも活躍し、日本をグループリーグ突破へと導いてくれました!

恥ずかしながら、ワールドカップまでは守田選手のことを知らなかったのですが、ワールドカップでの活躍やこの本を読むことによって、大ファンになりました☆

4年後のワールドカップでの更なる活躍を心から願っています♪

サッカー日本代表の中でも、際だって目立つキャラクターかというと、そうとも言えないので、守田選手のことを知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、この本を読めば守田選手の魅力を十分に感じることができると思います☆

本を読み進めながら、守田選手は本当にすごいし、かっこいいなぁと何度も思いました。

すごいところはたくさんありますが、どこがすごいのかまとめてみなさいと言われると、以下のような点かなと思います。

  • 人の話は聞くが、常に自分自身の頭で考え、最終的に自分が正しいと思うことを信じて突き進んでいくブレの無い考え方
  • 自分をレベルアップさせるために徹底的に努力をするストイックさ
  • 状況に応じて柔軟に考え方や人への接し方に変化をつけられる適応力
  • 周囲の人への感謝を忘れない温かみのある人間性

といった感じで、守田選手の生き様から、たくさんのパワーをいただけました!

自分自身もこの先の人生をもっと良いものにするために、自分の考えをしっかり持って、日々成長のために努力しながら生きていきたいと思いました。

本書の中には私の心につきささるフレーズがたくさんあったのですが、いくつかを下記に引用させていただきたいと思います☆

僕の「学び」についてのスタンスははっきりしています。
学びは使い捨て―。
「その人やその場から得られる知識や能力を最大限吸収し、卒業して次に進む」という形でずっとやってきました。
人でも、場でも、そこにある知識や能力には必ず限りがあります。
強みだけでなく、弱みもある。
なのにいつまでもそこにしがみついたり、ありがたがったり、依存したり、心酔したりしていたら、間違いなく自分の成長がストップします。
引用元:守田英正(2022年11月)『「ずる賢さ」という技術 日本人に足りないメンタリティ』‎ 幻冬舎(66~67ページ)

教える側にとっても、教わる側にとっても、最大の不幸はせっかく時間をかけたのに身につかないことでしょう。
教わる側はただ謙虚であれば良いわけではなく、従順であることはむしろマイナスで、自分の意志を持ち続けることが大事―僕は過去の経験からそう感じています。
引用元:守田英正(2022年11月)『「ずる賢さ」という技術 日本人に足りないメンタリティ』‎ 幻冬舎(76ページ)

僕の場合、チームを選ぶうえで1つ明確な基準を持っています。
それは「チームの中で自分が一番へタクソな存在かどうか」。
ゲームでもいきなり自分のキャラが強かったらおもしろくないじゃないですか。
僕は上を蹴散らして這い上がっていくのが快感で、自分の序列が一番下になる場所が好きなんですよ。
追い込まれた状況から成長していくのが大好き。そして必ず這い上がれるという根拠のない自信がある。「この環境はきつい」と感じるときが一番ワクワクします。
引用元:守田英正(2022年11月)『「ずる賢さ」という技術 日本人に足りないメンタリティ』‎ 幻冬舎(82~83ページ)

守田選手のことを知りたい方や、より良い人生のためにやる気を注入してほしいとと考えている方にとっては、一読の価値ありだと思います☆

まとめ

ということで、今日の記事のまとめです♪

今回の記事で話したこと!
  1. 『「ずる賢さ」という技術 日本人に足りないメンタリティ』の感想・備忘録

今回も、最近読んだ本の簡単な備忘録でした!

もちみもちみ

読書って楽しいね~♪

もちおもちお

うん!もちみの愛読書は絵本だね(^^)それでは、また会いましょう(^^)/

だんごだんご

ごきげんよう~♪