こんにちは(^^)/
読書が趣味のもちおです♪
通勤電車の中ではだいたい本を読んでいるんですが、改めて、効果的な読書ができないかということで、手に取った本を今日はご紹介させていただきます☆
西岡 壱誠さんの『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』という本でございます。。
最近は読んだ本を、こういった形でブログでアウトプットさせてもらっているんですが、読書が好きでも、読みっぱなしなことがほとんどになっています。
ですので、読んだ本の内容を自分の中に落とし込んで、これからの生活に活かせるような読み方のヒントをいただきたいという気持ちで、今回の本を読み進めました。。
あんた、毎日とてつもなく暑いんだから、通勤電車に乗ってるときくらい、読書なんてやめて、居眠りでもしときなさいよ!でも、私も昔はよく小説読んでたよなぁ。。また読みたい!
お気遣いありがとう(笑)居眠りしたいときは居眠りしてるので大丈夫!そうだね、また子育てが落ち着いたら家族でおしゃれなカフェにでも行って小説でも読みますか♪
著者について
まずは、著者の西岡 壱誠さんの紹介をさせてもらいます♪
本の帯に記載されていた内容を、そのまま下記に抜粋させてもらいます☆
- 東京大学3年生。
- 歴代東大合格者ゼロの無名校のビリ(元偏差値35)だったが、東大受験を決意。あえなく2浪が決まった崖っぷちの状況で「『読む力』と『地頭力』を身につける読み方」を実践した結果、みるみる成績が向上し、東大模試全国第4位を獲得。東大にも無事に合格した。
- 現在は家庭教師として教え子に 「『読む力』と『地頭力』を身につける読み方」 をレクチャーする傍ら、 1973年創刊の学内書評誌「ひろば」の編集長も務める。また、人気漫画『ドラゴン桜2』(講談社)に情報提供を行なう「ドラゴン桜2 東大生チーム『東龍門』」のプロジェクトリーダーを務め、受験や学習全般に関してさまざまな調査・情報提供を行っている。
- 著書に『現役東大生が教える「ゲーム式」暗記術』『読むだけで点数が上がる!東大生が教えるずるいテスト術』(ともにダイヤモンド社)、『現役東大生が教える 東大のへんな問題 解き方のコツ』(日本能率協会マネジメントセンター)がある。
東京大学、すごいですね~!
読み方を意識したことによって、東大にも合格することができたっていうのが、すごく気になりますよね!
どんな本なのかワクワクです☆
著書の概要について
- 出版年:2018年06月
- 著者:西岡 壱誠
- 発行所:東洋経済新報社
地頭力、アップさせたいですよね!
いったいどんな読み方をされているんだろうと、興味津々でページをめくり、一気に読み進めました☆
感想・書評・読み終えて感じたこと
内容はもちろんのこと、色付きのラインを引いてくれていたりして、視覚的にも非常に読みやすかったですし、参考になることがたくさんありました♪
また、ページ下の欄外に著者のおすすめの本も多数紹介されていて、何冊かその中から読んでみたいなと思いました。
本書の冒頭の方で述べられていた、
「能動的に」本を読むことが大切!
というのが、著者の一番の主張かなと思いました。
様々な読書の方法も紹介されていたので、できそうなことを実践していきたいなと思ったのですが、一番実践したいなと思ったのが、本を読んだ後、アウトプットをするということです。
「インプット」を自分の知識にするのが「アウトプット」であり、また「アウトプットしよう」と考えるからこそ「インプット」の質も高まる。本を読んだ後に読みっぱなしにするのではなく、「感想」があったほうが、その後にも残る、使える知識が得られるのです。引用元:西岡 壱誠(2018年06月)『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』東洋経済新報社(202ページ)
この部分はすごく共感できる部分なので、これからもアウトプット前提で本を読み、できる限りアウトプットしていこうと思いました♪
能動的に物事に接することや、アウトプットを前提にインプットを行い、実際にアウトプットを積極的に行うといったことは、読書だけでなく、日々の生活のどんなことにでも応用できることだと思うので、とりいれていきたいなと思いました!
ということで、非常に簡単ではございますが、本日はこれにて失礼いたします☆
また会いましょう(^^)/