もちおです♪

今日も読書した本のご紹介☆

タイトルに記載したとおり、moto(戸塚 俊介)さんの「転職と副業のかけ算」という本です。。

転職と副業のかけ算 moto(戸塚 俊介)

将来のことを考えると色々と不安なことが多いので、会社に頼らずに、少しでも自分の力でお金を稼ぐことができたらいいなぁと思っているのですが、なかなか難しいですよね♪

そんなことを考えたりしているので、本のタイトルに惹かれて一気に読み切りました。。

だんごだんご

転職と副業って、なかなか難しそうな本を読むのね!

もちおもちお

でしょ!頼りないパパでけど、家族の将来のためにできることをちょっとは考えてるのよ(笑)

著者について

まずは、著者のmoto(戸塚 俊介)さんの紹介をさせてもらいます♪

本の帯に記載されていた内容を、そのまま下記に抜粋させてもらいます☆

motoさん
  • 1987年長野県生まれ。地元の短大を卒業後、地方のホームセンターに入社。
  • リクルートや楽天など、4度の転職を経て、本業年収1000万円、副業年収4000万円を稼ぐサラリーマン。
  • 現在は都内の広告ベンチャーで営業部長を務める傍ら、ブログ「転職アンテナ」などを運営。2019年には日本最大級のASP「バリューコマース」から年間MVPとして表彰。
  • 各種SNSを通じて、転職や副業、キャリアや営業戦略に関する知見を発信し、Twitterのフォロワーは1年で5万人を突破。連日のように転職や副業を考える多くのサラリーマンの悩みに答えると同時に、「東洋経済オンライン」や「新R25」など、数多くのメディアにも取り上げられている。
  • Twitter→@moto_recruit。

う~ん、素晴らしい経歴ですね!

転職すると年収って下がっていく場合も多いと思うんですけで、転職の度に年収を上げていくっていうのがすごいですよね!

そして、Twitterのフォロワー数が1年で5万人っていうのもスゴイ!

最近、だんご&もちおでツイッターを始めたばかりですが、私たちのフォロワーなんてそんなに簡単に増えませんよ(笑)

転職や副業やTwitterについて興味がある方は、参考になることがあると思います☆

著書の概要について

『転職と副業のかけ算』
  • 出版年:2019年08月
  • 著者:moto
  • 発行所:株式会社扶桑社

転職や副業やTwitterのことなど、これからの自分たちの生活の中で参考になることが一つでもあればなと思いつつ、読み進めました。

感想・書評・読み終えて感じたこと

読み終えて思ったことですが、やっぱり成功している人は、人一倍考え、人一倍行動されているんだなと感じました。

進学や就職や転職や仕事の進め方まで、長期的な視点で戦略的に物事を考え、考えるだけではなくて実行をしている。

見習うべきことが多いなと感じました。

以下に個人的に特に共感できたことや、勉強になったなと思うことを列記させていただきます☆

どんな仕事でもそうですが、ラクしてお金を稼ぐことはできません。結果的にラクして稼いでいるように見える人はいますが、そういう人たちも、ラクして稼げるようになるまでに相当な努力をしています。引用元:moto(2019年08月)『転職と副業のかけ算』株式会社扶桑社(90ページ)

そうですよね、やっぱり世の中そんなに甘くないですし、人よりたくさん努力をしたその先に、人がうらやむような結果が待っているんだなと思いました。

motoさんは自分からどんどん仕事をとりにいく前向きな姿勢で、若い時から周りの人よりもたくさんの経験をされてこられたことも記載されており、自分も見習わないとなと感じました。

リクルートが展開している、ゼクシィ(恋愛・結婚)、リクナビ(就職・転職)、SUUMO(賃貸・住宅購入)、カーセンサー(車)などの領域は、人生における重要な意思決定シーンであるため、情報収集をする人が多いのです。・・・(略)・・・しかも、この分野は「喉元すぎれば」という、情報過疎な領域です。就活も転職も、家を買うのも結婚も、そのときはいりろ考えますが、喉元をすぎて、自分が就職したり、転職できればそこで完結します。・・・・(略)・・・発信したとしても、SNSで「就職が決まりました」「転職しました」と報告する程度で、悩んだ経験やそこで得た知見は広く共有されません。引用元:moto(2019年08月)『転職と副業のかけ算』株式会社扶桑社(192ページ、193ページ)

なるほど、おっしゃるとおりだなと思いました。

言われてみればそうだなと気づくのですが、こういう視点がもてることがスゴイと思いましたし、今後のヒントにしていきたいなと思いました。

また、個人のブランディングの重要性についても記載されていました。
ブランディングにおすすめのツールとして、ご自身が活用されているTwitterを勧めておられました。

最近ツイッターを始めたばかりですが、参考にさせてもらいながら、地道に頑張ろうと思いました。

ということで、非常に簡単ではございますが、本日はこれにて失礼いたします☆

また会いましょう(^^)/

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