だんごだんご

「ねえねえ、最近さ、『1秒でつかむ』って本を読んだんだけど、これがもう最高じゃない?」


もちおもちお

「あ、高橋晋平さんの本だね。テレビの仕掛け人として有名な人だと思うよ。」


もちみもちみ

「しかけにん? どんなしかけをするの?」


だんごだんご

『家、ついて行ってイイですか?』って番組、知らない? 終電を逃した人に声かけて、タクシー代払う代わりにお家に入れてもらうやつだよ!」


もちおもちお

「そのコンセプト一つで日本中の茶の間をくぎ付けにしたんだから、すごい発想力だよね。」


もちみもちみ

「えー! 知らない人のお家に入るの? ドキドキするね!」


だんごだんご

「そういうワクワクを生み出すプロが書いた本だから、読む前からもう期待しかなかったんだよね!」

タイトル 1秒でつかむ―「見たことないおもしろさ」で最後まで飽きさせない32の技術
著者 高橋晋平
出版年 2018-12
ページ数 519ページ
評価 ★★★★☆
1秒でつかむ

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高橋晋平

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こんなにも実践的で、こんなにもすぐに使える本があるのかと、読み終えて思わずため息をついてしまいました。「見たことないおもしろさ」で最後まで飽きさせない——それが本書の正体です♪

「家、ついて行ってイイですか?」を生んだ人の言葉

著者の高橋晋平さんといえば、テレビ番組「家、ついて行ってイイですか?」の仕掛け人として知られる方です。あの番組、ご覧になったことはありますか。終電を逃した見知らぬ人に声をかけ、タクシー代を払う代わりに家へ上がらせてもらう——そのコンセプト一つで、日本全国の茶の間をくぎ付けにした名番組です!!

様々な人の人生観に触れながら、人生というものについて考える機会を与えてくれる大好きな番組です☆

「1秒でつかむ」というタイトルが、まこと真剣に語られています。なぜ1秒なのか。本書はその「なぜ」に、丁寧に答えてくれます。

チャンネルを変えるのは一瞬。スクロールを止めるのも一瞬。プレゼン、メール、会話、SNS投稿。あらゆるコミュニケーションの場面で、相手の心をつかむのは「最初の1秒」だと高橋さんは言います。

読んでいて思わず手が止まった瞬間

本書には32の技術が収められています。519ページという、まこと読み応えのある一冊です。

1秒でつかむ 挿絵

僕が特に刺さったのは、「見たことない」という感覚の作り方でした。人は「知っている」と思った瞬間に興味を失う。だからこそ、「見たことない」という驚きを意図的に設計する必要がある——その発想が、読んでいて本当に目から鱗でした。

「この一言、相手はどう受け取るか?」そう問いかける習慣が、伝え方を根本から変えてくれる。本書を読んでいると、自然とそういう思考回路が育っていく感覚があります。日々のコミュニケーションを振り返りながら読んでいると、「あのとき、こう伝えればよかった」という場面がいくつも頭に浮かんできて、思わず手が止まってしまいました。

だんごだんご

「この本のすごいところってさ、『最初の1秒で心をつかむ』ことが全部のコミュニケーションの鍵だって言ってるんだよね!」


もちおもちお

「チャンネルを変えるのも、スクロールを止めるのも、全部一瞬の判断だからね。プレゼンでもメールでも、最初の1秒が勝負だということだと思うよ。」


もちみもちみ

「1秒ってめちゃくちゃみじかい! いち、ってやってる間に終わっちゃうじゃん!」


だんごだんご

「そうなの! で、特に刺さったのが『見たことない』という感覚の作り方なんだよね。人って『知ってる』と思った瞬間に興味をなくしちゃうんだって。」


もちおもちお

「それは確かに納得だね。だからこそ、『見たことない』という驚きを意図的に設計する必要があるという発想は、目から鱗だと思うよ。」


もちみもちみ

「わたしも、もう知ってるって思ったら授業つまんなくなるもん。先生も1秒でつかめばいいのに!」

519ページで語られる、技術の重さ

読み応えがあるとは書きましたが、正直なところ、中盤以降で内容が少し重複しているように感じる箇所も、ないわけではありません。今回★4評価にとどめたのは、そこが理由のひとつです。

まこと惜しいと感じるのは、中身が本物であるからこそです。

ただ、それを差し引いても、一つひとつの技術の説明が丁寧で、具体的な事例と一緒に語られているため、読んだその日から使えるものばかりです。「なんとなく面白そう」ではなく、「なぜこれが面白く感じるのか」を言語化してくれる本。知識として知るだけでなく、自分の中に染み込ませていきたいと思える内容でした。

1秒でつかむ 挿絵2

これはテレビだけの話ではありません

高橋さんの経験はテレビの世界から来ていますが、これはテレビだけの話ではありません。

プレゼンで最初の一言をどう言うか。メールの件名をどう書くか。会話の入り口をどう設計するか。日々の生活の中で活用できる場面が、驚くほどたくさんあります。

「見たことないおもしろさ」を作る技術は、誰でも学べるものだ——本書は、まこと力強くそのことを教えてくれます。 ☆

誰に読んでほしいか

プレゼンや営業など「伝える仕事」をしている人だけでなく、SNSでの発信に悩んでいる人、会話のつかみに自信がない人にも届いてほしい一冊です。

「なぜ自分の話は相手に刺さらないのか」「なぜあの人の言葉には力があるのか」——そういった問いへの、具体的な処方箋がここにあります。

この本との出会いに、心から感謝しています。ありがとう!!

だんごだんご

「読み終わって思わずため息ついちゃったんだけど、519ページで32の技術が全部すぐ使えるって、こんな本なかなかないじゃない?」


もちおもちお

「読み応えもあるし、実践的でもある。理論と実用のバランスがいい本だね。仕事でもすぐ活かせそうだと思うよ。」


もちみもちみ

「519ページってぶ厚い! もちみもいつか読めるかな?」


だんごだんご

「絶対読めるよ! というかこの本、プレゼンや会話だけじゃなくて、人の心を動かしたいすべての場面で使えるんだよね。」


もちおもちお

「コミュニケーションで悩んでいる人には、特に強くすすめられる一冊だと思うよ。」


もちみもちみ

「じゃあもちみ、発表の前に読む! 1秒でみんなをつかむもちみになる!」

1秒でつかむ

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